院長ご挨拶
このたび、堺市南区三原台にて「小池眼科」を開院させていただきました。 近畿大学医学部付属病院・医学部堺病院にて、眼科一般診療に加えて、視野およびぶどう膜炎の専門外来および臨床研究を行ってまいりました。現在も近畿大学医学部附属病院にて専門外来および臨床研究を継続しております。
忙しい外来の日々、今まで以上に、おひとりおひとりのお話しに耳を傾け安心できる医療を受けて頂きたいと思い開業を決意いたしました。
これまでの経験を活かして、患者様の瞳によりそい、地域住民の皆さまに信頼される温かで質の高い医療をめざして精進してまいります。
スタッフ一同、日々努力してまいりますので、何卒よろしくお願い申し上げます。
院長 小池 英子
初診の方へ
現在、多くの患者様がご来院くださるようになり、お待たせする日が多いことをお詫び申し上げます。なお、お電話にて事前にご予約をお取りすることができますので、スタッフまでお気軽に尋ねください。
急な症状の変化がある場合などは、お待ちいただくかもしれませんが、症状が悪化するのを防ぐためにも当日受診していただくことをお薦めいたします。
(注)当日予約は、予約が空いている場合にはご相談させていただきます。
ご略歴
- 1997年
- 近畿大学医学部卒業、近畿大学医学部附属病院眼科入局
- 1999年
- 近畿大学医学部附属病院眼科 助教
- 2005年
- 近畿大学医学部外科学系 医学博士取得
- 近畿大学医学部堺病院眼科 診療助教
- 2010年
- 近畿大学医学部堺病院眼科 診療講師
- 2013年
- 近畿大学医学部堺病院眼科 講師
- 2016年
- 近畿大学医学部附属病院眼科 非常勤講師
- 2017年
- 小池眼科クリニック・近畿大学医学部附属病院眼科 非常勤講師
認定医・資格
- 日本眼科学会認定 眼科専門医
- 医学博士
専門
- 眼科一般
- ぶどう膜炎
- 視野(緑内障・網膜疾患)
副院長ご挨拶
この度、小池眼科で診察を開始することになりました、松本長太です。
網膜硝子体疾患、緑内障、白内障の眼科疾患の診断、治療を専門としています。網膜硝子体手術、白内障手術の豊富な臨床経験をもち、患者様の視機能の改善を目指しています。
眼科診断の分野では、緑内障、網膜疾患を含めたあらゆる眼疾患における『視野』を専門領域としており、新しい診断機器の開発、臨床応用を行っています。
理事長、国際視野画像学会(Imaging and Perimetry Society) 理事長として、国内外の視野に関わる研究活動に携わっています。
地域の皆様のお役にたてる診療を行ってまいりたいと思っております。
副院長 松本 長太
ご略歴
- 1983年
- 近畿大学医学部卒業
- 1989年
- 近畿大学大学院医学研究科修了 多根記念眼科病院
- 1990年
- 近畿大学医学部眼科 講師
- 1998年
- The Johns Hopkins Hospital,The Wilmer Eye Institute 客員講師
- 1999年
- 近畿大学医学部眼科 助教授
- 2007年
- 近畿大学医学部眼科 准教授
- 2008年
- 近畿大学医学部眼科 教授
役員
- Image and Perimetry Society (IPS), President (国際視野画像学会 理事長) (2016年~現在)
- 日本視野画像学会 理事長 (2011年~現在)
- 日本緑内障学会 理事 (2015年~現在)
- 日本眼科学会 評議員 (2017年~現在)
学会活動
- 2008年
- 第18回国際視野学会(奈良) 学会長
- 2014年
- 第25回日本緑内障学会 (大阪) 学会長
- 2019年
- 第8回日本視野画像学会(大阪) 学会長
資格
- 医学博士
- 日本眼科学会眼科専門医
- 日本眼科学会指導医
専門
- 眼科一般
- 視野(緑内障、網膜疾患)