目の病気について
外界からの情報の約90%は目から入ります。目は心の窓とも言えます。
目の病気は、自覚症状がほとんど無いままに視力が大きく低下したり、見える範囲が狭くなるケースが少なくありません。
受診は早いほど、病状を早期に改善したり、進行を食い止めたりできる余地が広がります。病状が進行してから治療するよりも、治療の負担がずっと軽くなります。目の病気については、早期発見・早期治療が大事です。
目に関して心配なことがありましたら、早めにご相談ください。
小池眼科の診療について
当院は、地域にお住まい・お勤めの皆様の眼科「かかりつけ医」として、いろいろな訴えを丁寧にお聞きした上で診断し、治療にあたります。
また、病状や治療法などをわかりやすくご説明し、よくご納得いただいてから、最適な治療を行います。
どんなことでも、まずご相談ください。
目のこんな症状はご相談ください
- 目の充血
- 目やに
- 目の痛み、かゆみ
- まぶたの腫れ、異物感
- こそっぱい
- やぶせったい
- 見えにくくなった など
こんな「見え方」がしたらご受診ください
- 物が見えにくくなった気がする
- 物がダブって見える
- 物が歪んで見えることがある
- 電灯や太陽の光がひどく眩しい
- 虫が飛んでいるように見える
- 物が霞んだように見える など
ご受診にあたって
- 初診、月初めの受診の際は有効期限内の健康保険証(コピーは不可)をお持ちください。
- 就・転職などにより、ご加入になっている健康保険が変わった際は、新しい保険証を受付にご提示ください。※保険証の確認ができない場合は「保険外診療」となります。
- 住所や電話番号など、健康保険証の内容に変更が入った際は受付にお知らせください。
- 受給者証(老人・乳児・身障医療等)をお持ちの方は、保険証と一緒にお出しください。
- 再診以降、当院の「診察券」は受診の都度、お持ちください。
- 紹介状や他の医療機関における検査結果などがあればお持ちください。
- 他の医療機関で薬を処方されている場合は、お薬手帳をご提示ください。
- ご使用中のメガネ・コンタクトレンズなどをお持ちください。
- 妊娠中、および妊娠の可能性がある方は、必ずお申し出ください。
- 強い目の痛みや繰り返す嘔吐など、激しい症状がある際は受付にお申し出ください。
- 現病歴(いつ頃から、どんな症状が現れているのか)、既往歴(今までに罹った主な病気)、アレルギーの有無などについてお教えいただき、また健(検)診結果や各種検査結果、血圧手帳や糖尿病連携手帳などをお見せいただくと、診察がスムーズに進みます。
- 当院では、「個人情報」の取り扱いには、スタッフ一同、細心の注意を払っておりますので、安心してご受診ください。